2016年 アルジェリア独立記念日

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Googleロゴ

2016年7月5日

この日、「アルジェリア」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されました。

Fête de l’indépendance de l’Algérie

ロゴ大

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ロゴ小

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表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

1607053

アルジェリア

独立記念日

Fête de l’indépendance de l’Algérie:アルジェリア独立記念日

「7月5日」はアルジェリアの独立記念日です。

「1962年7月5日」にフランスから独立しています。そんなに歴史の長い国ではありません。

古くは東ローマ帝国領だったり、イスラム帝国領だったりしています。

1830年になると、「アルジェリア」にフランスが侵攻し、1847年には全アルジェリアを支配し、多くのフランス人が入植しました。

フランスからの入植者(フランス人)に対しては、アルジェリアにいても、フランス本国と同等の権利を与えられるという条件で、入植を推進していました。

その逆に、元々の先住民に対しては、そんな権利は無く、抑圧されるという構図が展開されました。

そんな中、第2次世界大戦後にアフリカ全土に独立の気運が高まります。

アルジェリアでも、1954年に独立のための「アルジェリア民族解放戦線」が組織され、一斉蜂起をしました。

同時期(1956年)には同じくフランスの入植地であった、チュニジア、モロッコが独立します。

チュニジア、モロッコについては、アルジェリアほど、フランス人の入植が進んでいませんでしたので、簡単に独立の話が進み、そんなに大きな問題にはなりませんでした。

アルジェリアはフランスからの移民が進んでいたので、2国のようにはいきません。

この2国の独立により、アルジェリアをどうするのかの問題でフランスでは様々な議論が行われます。

独立運動当初は「アルジェリア民族解放戦線」と「フランス軍」との争いの構図になっており、この争いにて100万人に及ぶ死傷者が出たといいます。

フランス国内もこの独立問題で混乱するのですが、ここで登場するのが「シャルル・ド・ゴール」さんです。

彼が大統領になると、この争いの戦費による赤字財政を危惧し、アルジェリアの自治権、独立等を指示する側に回ります。

1960年になると、フランスはアフリカ植民地の独立を次々に承認していきます。この年は、後に「アフリカの年」とも呼ばれます。
(実にこの年に13カ国がフランスから独立しています。)

この流れに乗るかたちでアルジェリアも1962年に独立します。

独立時にはフランス移民系の住民100万人余りがフランスに逃亡したそうです。(独立したことにより、原住民からの報復を恐れてのことだったようです。)

独立後のアルジェリアは「アラブの春」と呼ばれる2002年まで、内乱が続くことになります。

ロゴデザイン

アルジェリアの国旗のカラーをベースに、「Google」の文字が描かれています。

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文字の間に描かれているのは、アルジェリアの首都「アルジェ」の港、「Port de Sidi Fredj(シディ・フレジの港)」の風景です。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 アルジェリアのGoogleサイト:Fête de l’indépendance de l’Algérie
 → https://www.google.dz

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「アルジェリア独立記念日」 です。

過去の「Googleロゴ」

昨年(2015年)のこの日、7月5日に「2015年 アルジェリア独立記念日」のロゴが表示されました。

 → 2015年 アルジェリア独立記念日(2015年7月5日 表示)

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