ウェリントンブーツを称えて

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Googleロゴ

2019年12月5日

この日、「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

Celebrating Wellies

Les bottes en caoutchouc à l’honneur

In onore degli stivali di gomma

ウェリントンブーツを称えて

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で表示されています。

ウェリントン・ブーツ

Wellington boot:ウェリントン・ブーツ

ゴム製の長靴、または、革製のロングブーツのことです。

ウェリントン公爵「アーサー・ウェルズリー」さんが、乗馬時に脛(すね)を保護するブーツを愛用していたことから、「ウェリントン・ブーツ」という名称で呼ばれるようになりました。

「アーサー・ウェルズリー」さんは、1769年5月1日に生まれて、1852年9月14日に逝去されています。

「ワーテルローの戦い」で、「ナポレオン」に勝った将軍しても知られています。

当時の騎兵は、「ヘッセンブーツ(Hessian Boots)」という前にV字型の切れ目があり、装飾の房のついた靴を利用していました。

将校たちは、おしゃれアイテムとして好んで着用をしていましたが、乗馬中、体にフィットせず、房も邪魔になりました。

そのため、脛(すね)を怪我することが多かったようです。

そこで、公爵は靴屋に、余計な物を取り省いた足にフィットするブーツの製作を依頼します。

出来上がった靴は、ズボンにぴったりとフィットする機能的なものとなりました。

彼は、戦場で着用し、ブーツは「ウェリントン公爵」のトレードマークとなりました。

それだけでなく、実用性、そして、すっきりとしたスタイリッシュな見た目から、たちまち人気となり、他の将校たちにも広まっていきました。

もちろん、彼の戦場での活躍も広まっていった一因です。

このことから、ウェリントン公の愛用しているブーツ = 「ウェリントン・ブーツ」と呼ばれるようになりました。

最初は革製でしたが、技術の進歩により、後にゴム製が作られました。

すると、その防水性により、軍隊だけでなく、ぬかるんだ場所で作業を行う農民や牧民、足場の悪いところで作業を行う作業員等に支持され、爆発的に普及していきました。

イギリスでは親しみを込めて「Wellies:ウェリーズ」と呼ばれています。

日本では「雨靴」、「ゴム長」と呼ばれています。

「2015年12月5日」、イギリスのホニスター峠の雨量計が、24時間に「341.4mm」の降雨量を記録しました。

これは、イギリスの24時間の降雨量の新記録となりました。

通常、12月のホニスター峠(カンブリア州)の平均降雨量は「145mm」程度であることから、実に1日で2ヶ月分以上の雨が降ったことになります。

この日にちなみ、ロゴが変更となりました。

関連する過去のロゴ

雨具関連で、過去に「Waterproof Fabrics:防水布」を発明したスコットランドの科学者「チャールズ・マッキントッシュ」さんがロゴに取り上げられました。

よろしければ合わせてご確認ください。

 チャールズ・マッキントッシュ 生誕250周年 (2016年12月29日)

ロゴデザイン

Google」の「oo」の文字が長靴(ウェリントン・ブーツ)を履いています。

l」の文字が靴になっています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

世界各国の「Google」検索URL 一覧

 イギリスのGoogleサイト:Wellies
 → https://www.google.co.uk

 フランスのGoogleサイト:Botte en caoutchouc
 → https://www.google.fr

 イタリアのGoogleサイト:Stivale Wellington
 → https://www.google.it

 日本のGoogleサイト:ウェリントンブーツ
 → https://www.google.co.jp

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「ウェリントンブーツ」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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コメント

  1. 中川 より: