マーシャ・カレコを称えて

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Googleロゴ

2020年9月16日

この日、「ドイツ」、「オーストリア」をはじめとして、いくつかの国でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

Zu Ehren von Mascha Kaléko

Celebrating Mascha Kaléko

Честване на Маша Калеко

Celebrando a Mascha Kaléko

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「ドイツ」、「オーストリア」をはじめとして、いくつかの国で変更されています。

「マーシャ・カレコ」さんって??

Mascha Kaléko:マーシャ・カレコ

ドイツ語の女性詩人です。

「1907年6月7日」に生まれて「1975年1月21日」に逝去されています。

現在のポーランド、ガリツィアのユダヤ系の家系に生まれます。

第一次世界大戦が始まると、ドイツへ移住。

1928年に結婚しました。

結婚後、ベルリンで、新聞への詩の投稿を始めます。

芸術家の集う場所として有名なカフェバー「Romanisches Café:ロマーニッシェス・カフェ」でドイツの作家「Erich Kästner:エーリッヒ・ケストナー」さんや「Kurt Tucholsky:クルト・トゥホルスキー」等とも交流しました。

1933年に最初の詩集「Das lyrische Stenogrammheft. Verse vom Alltag.」を発表。

ベルリンの日常を描いた詩集でした。

その2年後に「Kleines Lesebuch für Große. Gereimtes und Ungereimtes.」を発表。

この頃、ナチスによるユダヤ人の迫害が強くなってきていました。

彼女の出版した詩集も「望ましくない著作物」として禁止されました。

また、最初の夫とは離婚、音楽家の男性と再婚しました。

ユダヤ人へ対する迫害から逃れる形で、1938年にアメリカへ移住。

第二次世界大戦後の1950年代半ばにドイツに戻り、同世代の詩人の読書会などを行いました。

その後、夫の仕事の都合でイスラエルに移住しています。

日常生活中に、皮肉を取り入れた風刺的な作風で、社会体制への問題提起などを喚起しました。

口語調のスタイリッシュな詩で、曲がつけられ歌として知られている作品もあります。

「1974年9月16日」に、ニューヨークのアメリカ記念図書館で詩の朗読会と公演を行なっています。

その日を記念してロゴが変更となりました。

関連する過去のロゴ

ドイツの女性詩人では、詩人の「ネリー・ザックス」さんが過去にロゴに取り上げられました。

 ネリー・ザックス 生誕127周年 (2018年12月10日)

ロゴデザイン

彼女の代表的な詩「Das Bißchen Ruhm:わずかな栄光」がロゴのモチーフになっています。

毎日、コツコツと世話をしないと芽は育たないという内容で、自身の詩人としての決して大きくない名声も地道に続けてきた結果であるということを比喩した作品です。

「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 ドイツのGoogleサイト:Mascha Kaléko
 → https://www.google.de

 オーストリアのGoogleサイト:Mascha Kaléko
 → https://www.google.at

 イギリスのGoogleサイト:Mascha Kaléko
 → https://www.google.co.uk

 ブルガリアのGoogleサイト:Mascha Kaléko
 → https://www.google.bg

 チリのGoogleサイト:Mascha Kaléko
 → https://www.google.cl

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「マーシャ・カレコ」です。

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