イグナティウス・サンチョを称えて

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Googleロゴ

2020年10月1日

この日、「イギリス」で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

Celebrating Ignatius Sancho

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

イギリス

「イグナティウス・サンチョ」さんって??

Ignatius Sancho:イグナティウス・サンチョ

アフリカ系の奴隷出身ながら、経済的に独立し、選挙権を得た最初の人物です。

手紙という形で多くの文章を残しました。

「1729年頃」に生まれて、「1780年12月14日」に逝去されています。

大西洋を横断する奴隷船の中で生まれました。

両親は彼が生まれて間もなく亡くなりました。

2歳で奴隷として、イギリスへと連れて行かれます。

貴族の使用人として、働き始めたところ、「ジョン・モンタギュー」さんに知性を認められ、教育を受ける機会を得ます。

そして、手紙という形で文章を書き始めます。

その中には、作家の「ローレンス・スターン」さんに、奴隷貿易の廃止を働きかける作品を書くことを促す手紙もありました。(1766年)

その後、タバコやお茶、砂糖などを取り扱う店をオープンします。

店の商品は、主に奴隷が生産する商品でした。

多くの人が彼の店を訪ね、様々な人と交流をしました。

その中には、奴隷貿易廃止を支持する「チャールズ・ジェームズ・フォックス」さんもいたそうです。

また、奴隷出身で、アフリカ系の出身ながら、経済的に独立した世帯主として、選挙権も与えられました。

イギリスで投票したことが知られているアフリカ系出身の最初の人物とされています。

私生活では、1760年代に西インドの女性と結婚し、多くの子供をもうけました。

いくつかの音楽作品も残しています。

1780年に逝去。

その2年後に、彼の書いた多くの手紙が出版されました。

この本は、その後の「奴隷制度廃止」に大きく寄与することになりました。

イギリスでは、毎年10月は「Black History Month:黒人歴史月間」とされています。

その初日にロゴが変更となりました。

関連する過去のロゴ

奴隷としての人生を綴った自伝「The History of Mary Prince」を出版し、イギリスの奴隷制度廃止法の成立に影響を与えた「メアリー・プリンス」さんが過去にロゴに取り上げられました。

 メアリー・プリンス 生誕230周年 (2018年10月1日)

よろしければご確認ください。

ロゴデザイン

「イグナティウス・サンチョ」さんが、描かれています。

「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 イギリスのGoogleサイト:Ignatius Sancho
 → https://www.google.co.uk

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「イグナティウス・サンチョ」です。

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