ブチ・エメチェタ 生誕75周年

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2019年7月21日

Buchi Emecheta’s 75th Birthday

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表示された国

ナイジェリア、イギリス

「ブチ・エメチェタ」さんって??

Buchi Emecheta:ブチ・エメチェタ

ナイジェリア生まれの作家です。

白人社会での、黒人シングルマザーに対する差別や偏見を描いた作品を残しています。

「1944年7月21日」に生まれて、「2017年1月25日」に逝去されています。

そのため、生誕75周年になります。

ナイジェリアのイボ族に生まれます。

当時、女性に教育は必要ないと考えていた両親を説得し、女学校で学び始めます。

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ところが、学校に通うようになってすぐに両親が他界。

奨学金を受け、勉学を続けました。

1960年、16歳で結婚。

すぐに子供が生まれ、夫、子供と共にロンドンへと移住しました。

子育ては大変で、彼女は気を紛らわすために、空いた時間に日記のようなものを書き始めました。

ところが夫は彼女の執筆には否定的でした。

結婚から6年間で5人の子供を産みましたが、5人目の子供を授かった頃に夫と離婚。

その後は、シングルマザーとして、5人の子供を育てていくこととなります。

1965年から、大英博物館の図書館役員として働き始めます。

そして、雑誌のコラムに自身の体験を基にした記事を書き始めました。

1972年に、コラムをまとめた彼女の最初の本「In the Ditch:排水溝の中で」が出版されました。

また、同年にロンドン大学で学位を取得。

1974年に2作目の「Second Class Citizen:第二級市民」を出版。

この2作は、彼女の体験を基にした自伝的な作品でした。

自身に焦点をあてたような、イギリスに住んでいる黒人のシングルマザーに対する差別と偏見などが描かれた作品でした。

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それからも、同じような視点の作品を次々と発表。広く知られる作家となりました。

1991年にはロンドン大学で博士号を取得しています。

その後は、ロンドンを拠点として執筆活動を続けながら、アメリカやナイジェリアの大学で客員教授などを努めました。

ロンドンのアフリカセンターで文化振興活動なども行いました。

代表作は、「The Slave Girl:奴隷女」(1977)、「The Joys of Motherhood:母であることの喜び」(1979)等です。

その功績を称え、2005年には、大英帝国勲章(OBE)を授与されています。

関連する過去のロゴ

過去にも、ナイジェリアの作家がロゴとして取り上げられました。

よろしければ、合わせてご確認ください。

▼ チヌア アチェベ 生誕87周年 (2017年11月16日)

▼ フロラ ンワパ 生誕86周年 (2017年1月13日)

ロゴデザイン

「ブチ・エメチェタ」さんが執筆する様子がロゴになっています。

世界各国の「Google」検索URL 一覧】【En

▼ ナイジェリアのGoogleサイト:Buchi Emecheta
 → https://www.google.com.ng

▼ イギリスのGoogleサイト:Buchi Emecheta
 → https://www.google.co.uk

→→→ 他の国のロゴを表示させる方法

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