2020年3月6日
Ghana Independence Day 2020
ロゴ大
ロゴ小
表示された国
ガーナ
独立記念日
Independence Day:独立記念日
ガーナでは、毎年、「3月6日」は「Independence Day:独立記念日」とされています。
「1957年3月6日」に「イギリス」から独立しました。
ガーナには15世紀頃まで先住民が生活していました。
その後、ヨーロッパ人が来航してくると、奴隷貿易の拠点となっていきます。
17世紀に、ヨーロッパとの奴隷貿易で力を蓄えた「アシャンティ人」が「アシャンティ王国」を築きます。
ところが、アフリカの植民地化を目論んだイギリスとの間で対立が生まれ、アングロ・アシャンティ戦争が勃発します。
1824年からの4回に渡る戦争で、「アシャンティ王国」は滅びました。
そして、「アシャンティ王国」は「英領ゴールド・コースト」としてイギリスに編入されました。
第2次世界大戦が終了すると、アフリカ各地で民族主義の気運が高まってきます。
「英領ゴールド・コースト」でも「クワメ・エンクルマ」さんを中心に独立運動を展開していきます。
そして、「1957年3月6日」にイギリスから独立をします。
この日が独立記念日の由来となっています。
独立当初は「イギリス連邦王国」でしたが、1960年7月1日に共和制に移行、ガーナ共和国となりました。
「ガーナ」の国名は、4世紀から13世紀頃にアフリカで隆盛を誇った「ガーナ王国」にちなんで名付けられました。
ロゴデザイン
ガーナの国旗がデザインされています。
国旗の色の「赤」は独立の為に流された血を、「黄」は国の鉱物資源と富を、「緑」は森林と自然の恩恵を、「中央の黒色の星」はアフリカの自由の象徴とされています。
【世界各国の「Google」検索URL 一覧】【En】
▼ ガーナのGoogleサイト:Ghana Independence Day
→ https://www.google.com.gh
→→→ 他の国のロゴを表示させる方法
過去にも「ガーナ独立記念日」のロゴが表示されました。
▼ 2018年 ガーナ独立記念日 (2018年3月6日)
▼ 2017年 ガーナ独立記念日 (2017年3月6日)
▼ 2016年 ガーナ建国記念日 (2016年3月6日)
▼ 2015年 ガーナ建国記念日 (2015年3月6日)