2020年10月30日
Halloween 2020
Noć vještica 2020.
They’re baaack! Swim & swipe away 👻👻👻 in our Halloween GoogleDoodle sequel! Feline Lucky?
Vratili su se! Plivajte i prevlačite prstom preko 👻👻👻 u Halloween GoogleDoodle nastavku! Mislite da ćete imati sreće?
ネコのおばけ退治ゲームが復活!ハロウィン GoogleDoodle の続編となる今回は水中で 👻👻👻 を退治しよう!海のおばけたちは手ごわいぞ。
ロゴ大
ロゴ小
遊べるロゴで、以下のサイトで確認できます。
▼ https://www.google.com/doodles/halloween-2020
表示された国
世界の多くの国で表示されています。
ハロウィーン
Halloween:ハロウィン
「10月31日」はハロウィンです。
日本でも近年、よく知られており、特に説明の必要もないでしょう。
ハロウィンの起源は古代ケルト人が始めたお祭りと言われています。
古代のケルト人は11月1日を1年の始まりとしていました。そのため、1年の終わりにあたる「10月31日」に祭事を行ったそうです。
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったということです。
昔は、有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたそうですが、この風習が形を変えて現在のハロウィンの「ジャック・オー・ランタン」や子供達の仮装になっていったようです。
近年ではアメリカを中心に、仮装することが流行しています。
仮装は、幽霊、魔女、コウモリ、悪魔、吸血鬼など、「恐ろしい」と思われているものが選ばれる傾向があります。
ハロウィンは、ケルト人の文化だったことから、アイルランドを拠点に、イギリスや、その植民地だった現在の英語圏の国々に広まっていきました。
一方で、ケルト文化や、英語圏の国々と関わりの無かった国々では、全く行われないところもあります。
過去の「ハロウィンロゴ」
毎年「ハロウィン」の日は楽しいロゴが表示されています。
よろしければ、過去のロゴもご確認ください。
2019年:ハロウィンで仮装される動物や怪物などが描かれたインタラクティブなロゴ
▼ 2019年 ハロウィン (2019年10月31日)
2018年:The Great Ghoul Duel!:「さまよう火の玉を集めるゲームロゴ
▼ 2018年 ハロウィーン (2018年10月31日)
2017年:孤独な「オバケ」のムービーロゴ
▼ 2017年 ハロウィーン (2017年10月31日)
2016年:ゴースト退治:黒猫の魔法使いを操ってオバケを退治するゲームロゴ
▼ 2016年 ハロウィーン (2016年10月31日)
2015年:キャンディー世界大会:キャンディーを集めるゲームロゴ
▼ ハッピーハロウィーン! 2015 キャンディー世界大会 (2015年10月31日)
ロゴデザイン
2016年のハロウィンの時に表示された「ゴースト退治」の続編にあたるゲームがプレイできます。
ロゴは、以下のサイトで確認できます。
▼ https://www.google.com/doodles/halloween-2020
前作にあたる、2016年の「ゴースト退治」のゲームは以下のサイトでプレイできます。
▼ 2016年 ハロウィーン (2016年10月31日)
今回のオバケ退治の舞台は海です。
2016年版と同じく、黒猫の魔法使いを操ってオバケを退治します。
オバケに表示されている図形をマウスで描く、スマートフォン等の場合はスワイプするとオバケを退治できます。(最初に操作説明のチュートリアルがあります。)
チュートリアルを終えると、ゲーム開始です。
ハートが無くなればゲームオーバー。途中で出てくる「ハートマーク」で回復しながら進めます。
ステージはレベル1から5まで。だんだん難しくなっていきます。
頑張ってクリアを目指しましょう。
▼ アメリカのGoogleサイト:Halloween
→ https://www.google.com
▼ アイルランドのGoogleサイト:Halloween
→ https://www.google.ie
▼ ボスニア・ヘルツェゴビナのGoogleサイト:Halloween
→ https://www.google.ba
▼ 日本のGoogleサイト:ハロウィーン
→ https://www.google.co.jp
→→→ 他の国のロゴを表示させる方法