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オランダ
オランダ王の日??
「女王誕生日」もしくは「国王誕生日」でオランダ王の誕生を祝う、オランダの祭日。
オランダで最大の国家的行事らしいですね。
現国王の「ウィレム=アレクサンダー」さんの誕生日が4月27日なので、その日に由来。現国王は7代目。
元々は1885年の第3代目国王「ウィレム3世」の時代に「ウィルヘルミナ王女」(第4代目王女)の誕生日8月31日を「女王誕生日」としたことが始まりらしいです。
現国王の即位が2013年4月30日ですので、翌年の2014年から「4月27日」に行われるようになったようですね。
ちなみに、それ以前は4月30日。
第5代目女王「ユリアナ」の誕生日だったそうです。
あれ?? 現国王が7代目なのに、なぜ、それ以前の「女王誕生日」が5代目の誕生日なの?? 6代目の誕生日は?? と疑問が出てきます。
第6代女王「ベアトリクス」の誕生日は1月31日なんですが、屋外で行われる祝賀行事に不向きな季節であることと、母である先代への敬意から日付は変更されなかったそうですね。
女王の場合は「女王誕生日」、王の場合は「国王誕生日」と言われるようです。
日本で言う「天皇誕生日」みたいなものでしょうか。
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