2016年3月16日
カロライン・ハーシェル 生誕266周年
Caroline Herschel’s 266th birthday
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表示された国
カナダ、アイスランド、イギリス、アイルランド、スウェーデン、ベラルーシ、リトアニア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、スイス、オーストリア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、ギリシャ、イスラエル、ナイジェリア、ケニア、南アフリカ、カザフスタン、台湾、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド 等
「カロライン・ハーシェル」さんって??
「カロライン・ハーシェル」さんについて調べてみました。
Caroline Lucretia Herschel:カロライン・ルクリーシア・ハーシェル
ドイツ生まれのイギリスで活躍した女性天文学者です。
1750年3月16日に生まれて、1848年1月9日に逝去されています。
そのため、生誕266周年になります。
彼女のドイツ語の名前は「カロリーネ・ルクレティア・ヘルシェル:Caroline Lucretia Herschel」です。
兄は同じくドイツ生まれ、イギリスで活躍した天文学者で「天王星の発見」や、「外線放射の発見」など、天文学に多大な功績を残した「ウィリアム・ハーシェル」さん。
その兄が、1782年に「ジョージ3世」から国王付天文官に任命されると、その助手を務めます。
1787年からは「ジョージ3世」から正式に助手として認められ、報酬も得るようになります。
イギリスでは、科学的な仕事で公的な報酬を得た最初の女性だったそうです。
自らも望遠鏡で観測を行い、いくつもの星雲や彗星を発見しています。
彗星を発見した最初の女性としても知られています。
彼女のミドルネーム「ルクレティア(ルクリーシア)」にちなんで名付けられた小惑星もあります。
また、月には彼女の名にちなんだ「C.Herschel」というクレーターもあります。
ロゴデザイン
天体望遠鏡を覗き込む「カロライン・ハーシェル」さんです。
背後には星空と、無数の流れ星でしょうか?、それとも彗星でしょうか??
イギリスのGoogleサイト「Caroline Herschel」
→ https://www.google.co.uk
ドイツのGoogleサイト「Caroline Herschel」
→ https://www.google.de
カナダのGoogleサイト「Caroline Herschel」
→ https://www.google.ca
ナイジェリアのGoogleサイト「Caroline Herschel」
→ https://www.google.com.ng
台湾のGoogleサイト「Caroline Herschel」
→ https://www.google.com.tw